酢玉ねぎで血糖値を下げるのが一番!
①血糖値を下げるには玉ねぎは生で食べる
②コレステロールを下げるには玉ねぎを加熱する
③最強の「酢玉ねぎ」(レシピあり)で血糖値を下げる
①血糖値を下げるには玉ねぎは生で食べる
②コレステロールを下げるには玉ねぎを加熱する
③最強の「酢玉ねぎ」(レシピあり)で血糖値を下げる
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玉ねぎは調理方法によって効果を発揮する対象が変わってきますので、玉ねぎの効能を最大限発揮できるように玉ねぎの調理方法やレシピなどを覚えておきましょう。
①血糖値を下げるには玉ねぎは生で食べる
玉ねぎを切ると、涙が出たり鼻がツ~ンとしたりしますが、玉ねぎに含まれるイソアリインという成分が原因です。
そのイソアリインは、玉ねぎを生のまま食べると血糖値を下げる作用が働く事が実験結果から分かっています。
②コレステロールを下げるには玉ねぎを加熱する
玉ねぎを加熱すると、硫化プロピルという成分がトリスルフィドという成分に変化するのですが、このトリスルフィドがコレステロールや中性脂肪を下げる作用があります。
生は血糖値、加熱はコレステロールに良いとなりますが、血圧は・・・というと生で食べるのが良いです。玉ねぎに含まれる硫化アリルが、血圧を下げる作用があります。
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③最強の「酢玉ねぎ」(レシピあり)で血糖値を下げる
生活習慣病すべて(血糖値、コレステロール、血圧)に良い玉ねぎですが、冷蔵庫で保存がきいて、血糖値と血圧が下がると評判なのが「酢玉ねぎ」です。
そんな血糖値を下げる「酢玉ねぎ」のレシピをご紹介します。
<レシピ>
材料:玉ねぎ1個、お酢を適量、塩少々、パルスイート(液体)少々
作り方:
1、玉ねぎは薄切りにして、水にさらします。この時さらし過ぎに注意して下さい。血糖値を下げる成分が溶け出してしまいます。
2、玉ねぎの水を切ったら、軽く塩を振りよく混ぜ合わせます。
3、密封容器に玉ねぎを入れて、浸るぐらいのお酢と適量のパルスイートを入れて混ぜ合わせれば出来上がりです。
4、2週間ぐらいが保存期間です。
トマトサラダに添えたり、揚げ物に添えたり、どんな料理にでも合いますので、毎日食べるようにしましょう。